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辺野古土砂投入 [沖縄]

 辺野古の美しい海に、土砂が容赦なく投入された。福島に原発を新規に建設・・ということができないのであれば、沖縄に基地を作るなどと言えるはずがない。しっかりと、この投入写真を心に焼き付けておこう!  kawakami (以下の文章は、沖縄タイムス関連)、

 米有力紙ワシントン・ポストは、護岸で囲われた埋め立て区域に土砂が投入された約20分後、AP通信の東京発の記事を用いて速報。「地元の激しい反発にもかかわらず、日本政府が沖縄の米軍基地移設地で埋め立て工事を開始」と伝えた。
 ニューヨーク・タイムズ紙も、玉城デニー知事が記者会見し「県民の反対の民意を無視したやり方に激しい憤りを禁じ得ない」と、政府の強硬姿勢を強く非難したことなどを報じた。
 米ABCテレビは、「米軍基地が集中する県民は県内移設に反対し続けてきたが、日本政府は辺野古移設が『唯一の解決策』との姿勢を崩していない」などと指摘した。

辺野古土砂投入.PNG  

◎ 兵頭正俊
 米主要メディアが一斉に「沖縄の民意に反して工事着手」と報道。これも玉城デニー訪米の成果。直接に米国政治家とメディアに訴えた方が、沖縄基地問題の解決は早い。日本の奴隷政治家とメディアに訴えても意味はない。保身しか考えていないからだ

◎ 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を止めるよう求める嘆願書に賛同する署名集めが、米ホワイトハウスの嘆願書サイトで始まっている。1カ月間で10万筆が集まれば、米政府が内容を検討して何らかの返答をする仕組み。開始から10日経った17日時点で、すでに8万筆を超えている

◎ サイトは、オバマ前大統領時に開設された市民の声を聞く「We the People」。嘆願書は、トランプ大統領に対し、辺野古埋め立ての賛否を問う来年2月24日の沖縄県民投票まで、埋め立てを止めることを求めている。ハワイ在住で、母方が沖縄にルーツを持つ作曲家のロバート・カジワラさんが提案した。
 理由として、9月の県知事選で辺野古移設阻止を掲げた玉城デニー氏が大差で選ばれたことを挙げ、「埋め立てを容認すれば沖縄県民の強い反米感情を生み、米国と沖縄の関係に永久的な亀裂を招く」と指摘。トランプ氏に「沖縄県民に米国が名誉ある偉大な国であることを示そう」と呼びかけている。

◎ 私は「We the People」の呼びかけに応え署名しました。あなたにも呼びかけます。下記を開いて署名してください。   kawakami  

https://petitions.whitehouse.gov/user/reset/169475719/1545121771/z245Mjuo78ce2WZJiY_c_h00OjtfFOJRz5kFSRZqSTI




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