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「千葉袖ケ浦エナジー」への質問 6 [石炭火力発電所]

昨日の排水の質問と関連して、取水の問題での質問です。4点あります。kawakami


質問―3 取水について①

主旨 温排水は取水温度に影響しないのでしょうか
 海流は姉崎側から木更津方向に流れているので,水中放水された温排水は取水側で吸い込まれると思いますがどのようになると解析できているでしょうか、もし吸い込まれるならば荏原工場側の深層水より暖かい深層水を吸い込んで本来より高い排水温度になりませんか?同じ深度で荏原側と取水口側の海水温おなじだったでしょうか? 真空度が下がって熱効率低下するのではないですか? 東電からクレームこないでしょうか?

質問―3 取水について②

主旨 取水は生物に影響しないのでしょうか
 小さな生物や幼魚、魚卵など取水と一緒に復水器チューブ内を高速で通過しますがその際に傷がついて死亡するとの情報がインターネットに掲載されていますが、閉鎖海域の東京湾に存在する沢山の発電所で使われる取水の総量はどのくらいでしょうか? 膨大な量の排水量になると思いますが、新たな200万kWの発電所の取水でさらに盤洲干潟地域の環境負荷が増えると推測しますが御社の見解を聞かせてください。
 実際に1970年ごろから海に異変がおきるようになったという話に関係していないか心配しています。

質問―3 取水について③
主旨 水路や復水器チューブなどに貝や藻が付かないように塩素、次亜塩素酸ソーダを注入しますか?
もし注入すれば大きな環境負荷が予想でき、漁民を苦しめることになりますので考えを聞かせてください

質問―3 取水について④

主旨 季節によって取水量が変化しますか
 海水温度は季節で変化しますが復水器真空度を一定範囲にするために冬場と夏場で循環水ポンプの回転数を変えたりポンプの羽根車の角度を変えたりして流量を調整しますか?
アセスに記載している+7℃というのは取水温度が何度のときですか?


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浜団田中

私は市原市姉ヶ崎千種海岸の石油化学に勤務していました、その経験でプラントの冷却システム、腐食、安全、検査等で考えを記します。
 化学コンビナート工場では、沢山の熱交換器(縦型&横型の多管式)が設置されています。
管内部や外部に冷却水(工業用水や海水)をポンプで流すし、管外部や 内部には、可燃性気体や、有機ガスを流す。伝熱温度差で熱交換する、これが熱交換器役目です。
 この循環工業用水は配管や熱交換器の管(チューブと称す)の腐食を防止するために、水処理剤を添加使用する(次亜塩酸ソーダ等=これが水処理メーカーノウハウ)。又使用する材料(金属の種類や耐腐食材=FRPP等)を吟味する。しかし世の中には安価で耐腐食材は無い。ここがリスクと収益の駆け引きである。法的設置基準や点検義務、周期、更新時期のぜめぎあいである。非破壊検査技術も進化しているが、いずれも抜き取り検査、100%検査は収益向上を狙う企業ではありえない。
 某材料企業の検査データー捏造も気になるところです。
 冷却を目的とした、工業用水も冷却しなければならない。このためには冷却塔と称し、上部には大型ファンで 塔側面から外気を吸い上げる、温度の上がった工業用水は塔の上面から降らせ空気と交流接触させ水温を下げる、しかし気温以下には水温は下がらない。コンビナートで冬場に水蒸気が立ち上っている装置を見かけるがこれが冷却塔です(大気に飛散するので工業用水は常時補給する)。今回の石炭火力企業は工業用水はどうするのか? 地下水汲み上げでは無いと考える。
 そこで安価で無尽蔵にある東京湾の海水が一番である。東京電力も海水を使用、中袖工業地帯の放水路は投げ釣り愛好者のポイントです。
 この東京湾に放水される海水の量はすごい、小櫃川の水量と同じ位あるか?東京電力袖ヶ浦㈱は岸から離れた海底から吸水していると考える。ブイが在るあたりか? 海水取り入れ口からは魚類、藻類、殻を持った貝類や、大量に発生したクラゲは装置には大敵です。
 海水はスクリーンでろ過され、」処理剤を添加し、装置にダメージを与えない様にするのは基本です。
 次に燃料で有る石炭ですが、硫黄分が問題ですね、発生する亜硫酸ガス、燃焼排煙系の材質は何にするか?その処理装置の腐食対策?対応年数、腐食ガスが大気に漏洩したときの安全対策、避難警報、避難方法(含む地元住民)原発の安全神話が崩れたと同じでは堪ったものでは有りません。
 長文なので、コメント第1はこれで終わります。装置が認可されたら企業はあれこれ言って創業する。原発再稼動容認と同じムジナですね!

 
by 浜団田中 (2017-10-31 21:33) 

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