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国民健康保険制度 3 [医療問題]

 袖ケ浦市では国民健康保険者数の約1割の方が、まともな医療を受けられない状況にあることがはっきりしました。何とか少しでも税額負担を減らしたいということで、一般会計から、国保会計に毎年1億8000万円程度の法定外支出をしています。それでもこれだけの方々が、正常な医療を受けられないでいるのです。この金額は27年以降同レベルの支出にとどまっています。

 これが都道府県で統一されるとどうなるのでしょう。4つの問題点が指摘されています・
① 統一保険料を導入することで保険税が大幅に値上げされる恐れがあります。
② 市町村は保険税の徴収率が下がらないよう過酷な聴衆が行われることが懸念されます。
③ 医療費が上がれば県への納付金も上がるため「高い保険料が嫌なら病院へ行くな」と医療抑制が強まる恐れがあります。
④ 保険税の統一化が行われ、各市町村の減免制度が改悪、後退させられる恐れがあります。

 このままでは、市町村国保は崩壊し、制度としての「国民皆保険」は有名無実のものとなりかねません。

 以上国民健康保険を巡る状況を報告します。なおこのことに関わる資料は、「生活と健康を守る新聞」を参考に書かせていただきました。 kawakami

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