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新年の挨拶 [市民が望む政策研究会]

袖ケ浦市民が望む政策研究会 会長 関  巌

 皆様あけましておめでとうございます。
 
 政策研も設立以来9年目を迎えました。この間袖ケ浦市や県、国の様々な問題に取り組んできましたが、現在取り組んでいる主な問題は火葬場問題、残土条例、石炭火力、原発問題などです。市民に直接関係ないと思われる人も多いと思いますが、それぞれ直接間接に市民に関わりのある問題です。『市民が政治を忘れても、政治は市民を忘れない』という言葉があります。政治のすべてが私達の暮らしとかかわっていると言うことです。国の政治、県の政治、市の政治のあり方が、私達と無関係なものはないということです。

 確かに直接関係ないと政治にかかわることは面倒くさいと思います。またやってもどうせ変わらない、やってもムダだとも思います。しかし、何もしないということは行政府(市、県、国)の行うことをそのまま是認することになってしまいます。民主主義が選挙の時だけの民主主義でなく、日常的に民主主義(市民が主人公)がこの社会で生きていなければいけません。

 その視点から今年も少しでも政治について関わり、皆様に情報を伝え、運動を続けて行く所存です。

 今年もよろしくお願いいたします。
          2017年元旦

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