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袖ケ浦の幼児教育  1 [幼児教育]

 11月1日号の「広報・そでがうら」が届いた。6ページめ一面を使って「地域に身近な保育所・保育園を目指して」という見出しで説明が掲載されています。このページは平成29年度の保育所入所申し込み受け付け開始のお知らせでもあります。
 「子育て日本一」を謳っている出口市政で、子育ての最も焦点化している、保育所の実態は、いったいどのようなものなのかを、確かめてみることにしました。

 「一億総活躍時代」の焦点は女性の活躍です。女性が活躍するには、安心して働ける環境が大切であることが言うまでもありません。子供を安心して預けるところがあり、存分にそれぞれの職場で力を発揮し、勤務終了帰宅の途中に子どもを迎え、手をつないで帰途につく。
 袖ケ浦ではそれが完全に保証されているのでしょう??

 さて、主婦はどのような不安を持っているのでしょう。ちょっと並べてみましょう。

① 低収入転勤族です。幼稚園か保育園か、帯同か単身赴任かで悩んでいます。
⓶ 4月に仕事復帰予定で、現在育休期間です。初めは復帰する気でいたのですが、保育園の送り迎えの時間の関係が心配です
③ 今年、幼稚園を二園受けたのですが、2つとも補欠で、キャンセル待ちの状態で、連絡がこなければ、2つともあきらめなければなりません。
④ 保育士はみんな保護者の所得を 知っているのでしょうか。 保育園は所得によって 保育料が違いますよね。
⑤ 8ヶ月の子どもがいます。4月から保育園に入れようと思っています。 卒乳は急がないことに決めましたが、ここ数日は離乳食を食べなくなり、母乳ばかりです。粉ミルクは軽いアレルギーがあるせいか、飲んでくれません。保育園での栄養補給は搾乳で何とかなるのかな。なんだか不安になってきました。

書き出したらきりがないようです。友達ができるだろうか  嫌がらず行ってくれるだろうか、友達と遊べるだろうか・・・・

これらの心配に、袖ケ浦の幼稚園・保育所は応えてくれるのでしょうか???

赤ちゃん.PNG


 《この稿続く》   kawakami


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