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本日あった区画整理埋め立て総代会報告 [袖ヶ浦駅北側開発]

 本日(21日)行われた「鋼製スラグ」埋め立てにかかわる第2回目の説明総代会に対し、怒りを込めた一地権者から、終了と同時に投稿があった。その怒りの気持ちをそのまま掲載する。
kawakami

 2016年3月21日の袖ケ浦駅袖ケ浦北側区画整理組合臨時総会はまたも大荒れ。業務代行側は地盤改良材「ジオタイザー」の安全性の説明に終始したが、問題は業務代行が組合に地盤改良材を使用することの「承認」を得たかどうかだと思う。聞くところによると業務代行側は「理事会の承認」を得ていると言い、組合側は「説明を受けただけ」と言う。

 さてこの「言った言わない論争」がどちらに軍配が上がるかとすれば「業務代行」側だと私は思う。各地で事業を行い、しっかりした専属弁護士を恐らく要しているであろう「業務代行」にとって「田舎の旦那衆」など、赤子の手をひねるより簡単に、責任を転嫁することが出来るだろう。

 思えば20年以上前に北側の区画整理の話が持ち上がった時、私は終始一貫して反対し、温暖化防止の為にも区画整理などせずに緑地帯として残すべきだと訴え、その後区画整理組合が発足後も、「同意書」には捺印していない。90%以上の同意があれば進められる区画整理なので、ほんの一握りの反対者は「ごまめの歯ぎしり」に等しい。

 この区画整理の今後に大きな不安がある。また、区画整理事業が完成後、コンクリートとアスファルトで固められた地面が奈良輪地区の温暖化を促進しないことを祈る。

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