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「市長とのふれあいトーク」参加者感想その3 [JR東日本千葉支社の利用者切り捨て]

参加者感想最終版をお届けします。  kawakami

「ふれあいトーク」は市長独演会のような気がしなくもありませんでした。多額な税金を拠出している市として、駅舎の計画段階で、今問題になっている駅舎改築に伴う諸問題を、事前に対処できなかったのかと、残念に思っています。

往年の国有鉄道時代のことを、舌足らずで発言しましたが、大都市等における増収分を含め、全国一律の料金体系で運営されていたはずです。このため過疎等により、利用者が少ない地方でも平等だったのです。これは、交通・通信等は、生活基盤の一つであるがゆえに、国が行ってきたからでしょう。今過疎地の限界集落ということが大きな問題になっていますが、交通手段等もその一因をなしていないでしょうか。困るなら地方で対処しろというのがJRに限らず、国の政策のように思えてなりません。
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