「第2回脱原発サミットin千葉」に参加 [原発反対デモ]
9月22日「第2回脱原発サミットin千葉」が「脱原発・船橋」の呼びかけで、船橋市で行われた。ここには12団体2個人の30名近い人たちが集まった。狭い会場はぎっしりの盛況であった。
それぞれの団体の自己紹介から始まったこの集会は、それぞれの地域で「原発反対」という一点で結集し、活動している団体の交流と、さらなる輪を広めようという趣旨での集いであった。
毎週金曜日に中央での抗議集会に呼応して、デモを続けている団体、様々な原発に関連する行事に取り組みながら、地域にその輪を広げるべく奮闘している団体。放射能汚染土泥が搬入されている産廃施設に対し、粘り強い抗議行動を続けている団体。私たち袖ケ浦の報告は、中央の集会に参加できない母親のつぶやきからデモが実現したこと。それが四市共同で、月に一度巡回で行うまでに広がったことを報告した。参加態様はさまざまではあるが、熱心な討議交流が行われ、10月13日の中央での大集会には、千葉として可能な人たちは集団的に参加することなども話しあわれた。
若い人たちが中心の集まりであった。心強い感じがした。最後にサミットの会場巡回を私たちの会員が提案し、拍手を持って承認されると同時に、次回1月会場は袖ケ浦市に決定した。
房総いっぱいを「脱原発・原発廃炉」の声で満たそう!この集いが更なる輪の広がりの起爆剤になることを期待したい.
(集会で発言する人たち)
それぞれの団体の自己紹介から始まったこの集会は、それぞれの地域で「原発反対」という一点で結集し、活動している団体の交流と、さらなる輪を広めようという趣旨での集いであった。
毎週金曜日に中央での抗議集会に呼応して、デモを続けている団体、様々な原発に関連する行事に取り組みながら、地域にその輪を広げるべく奮闘している団体。放射能汚染土泥が搬入されている産廃施設に対し、粘り強い抗議行動を続けている団体。私たち袖ケ浦の報告は、中央の集会に参加できない母親のつぶやきからデモが実現したこと。それが四市共同で、月に一度巡回で行うまでに広がったことを報告した。参加態様はさまざまではあるが、熱心な討議交流が行われ、10月13日の中央での大集会には、千葉として可能な人たちは集団的に参加することなども話しあわれた。
若い人たちが中心の集まりであった。心強い感じがした。最後にサミットの会場巡回を私たちの会員が提案し、拍手を持って承認されると同時に、次回1月会場は袖ケ浦市に決定した。
房総いっぱいを「脱原発・原発廃炉」の声で満たそう!この集いが更なる輪の広がりの起爆剤になることを期待したい.
(集会で発言する人たち)
タグ:脱原発サミットin千葉
2013-09-22 19:00
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