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政策研究会総会その他 [市民が望む政策研究会]

 今月はこれから大きな三つの行事があります。一つは総会、二つ目は原発反対デモ、そして三つ目は住友化学(株)が保管している劣化ウランの保管所見学と説明会です。どういう内容の催しなのか紹介しておきましょう。                                        事務局


1、市民が望む政策研究会第80回例会(総会)

  月に一回ずつ重ねてきた例会ですが、いつの間にか80回を数えます。今回は総会も兼ねて行われます。ここでは1年間の総括と予算・決算報告、そして当面する課題として、「残土条例問題」「自治基本条例」
「危機管理の問題」「議会特別委員会」「福祉作業所の存廃問題」等が討議されます。
  特に、残土条例については、平川地区自治会全区長名での陳情が採択され継続審議になっているうえに、今回全市の自治会連合会理事会連名による市長への要望書も上がっていることから、6月議会に向けての経過が注視されるところです。

日時は下記のとおりです。参加は自由です。興味のある方はご自由にご参加ください。


    4月18日(木)19:00~   長浦公民館視聴覚室です

2、原発反対・原発廃炉実現要求in袖ケ浦デモ

  昨年7月に袖ヶ浦から始まった原発反対デモは、木更津、君津、富津の3都市を加えて、順次毎月めぐりながら、途中ひと月のみ延期されましたが2周を終え、3周目に入ります。
 福島を忘れさせようとする力がじわじわと強まっている感じがします。私たちは、子どもたちの未来のためにも、今生きる大人の責任として、主権者として発言を続けていかなければなりません。
今回のデモには、風船も用意しました。明るく楽しく16号線を皆さん一緒に歩きましょう。

     4月21日(日)午後3時福王台中央公園集合  1時間16号線を歩きます。


3、住友化学(株)保管の劣化ウラン現場の見学会と説明会を開催します。

  コスモ石油の火災をご存知でしょう。火災現場から500m離れたところで保管されていた窒素石油の劣化ウラン保管所は、この火災で屋根が落ちています。融点の低い劣化ウランに引火したら、大変なことになるところでした。
  ここ袖ヶ浦にも劣化ウランの保管所があります。住友化学(株)です。今回私たちの申し入れに対し、快く見学と説明会開催を承諾していただきました。ただし今回は初めてということもあり、参加者は20名。会員に限っての範囲になります。いずれにせよどのようなものか・・危機管理について、どんな配慮がされているか・・興味津々です。


    4月24日(水)午後1時臨海センター前集合・住友科学のバスで送迎していただきます


  市政の主人公は市民です。市政・議会にもっと目を向けましょう。政策研究会は、いつでも興味関心をお持ちの方々の加入を歓迎します。問い合わせは下記あてお願いします。

                                       事務局 かわかみ(60-2610)
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