汚れた2012年は終わる [平和都市宣言]
一年が終わろうとしている。私たちの住む袖ヶ浦市は、立派な「平和都市宣言」を持っている。しかし、「平和」を口にすることが、憚れるような雰囲気がじわじわと身の回りを包んできたような、ここ一年であった。
年末にあたって、アフガニスタンで、現地の人たちに支えられ、医療、土木と砂漠を豊穣の地によみがえらせている中村哲先生(ペシャワール会)の言葉を贈る。
事務局
中村哲「実は、20年前に初めて現地アフガニスタンに行くまでは、憲法に対して、ばくぜんと「守らねばならぬもの」と感じていただけでした。ですが、現地では、その後ずっと、我が身の方が「憲法9条」に実際に守られてきたことを肌身に感じています」
年末にあたって、アフガニスタンで、現地の人たちに支えられ、医療、土木と砂漠を豊穣の地によみがえらせている中村哲先生(ペシャワール会)の言葉を贈る。
事務局
中村哲「実は、20年前に初めて現地アフガニスタンに行くまでは、憲法に対して、ばくぜんと「守らねばならぬもの」と感じていただけでした。ですが、現地では、その後ずっと、我が身の方が「憲法9条」に実際に守られてきたことを肌身に感じています」
タグ:憲法9条 ペシャワール会
2012-12-30 08:45
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0