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議会報告 [議会の在り方]

 今日田中議員の議会報告の集いに参加した。すでに昨年の11月議員当選だから、今日の集いで8回目ということは、毎月欠かさず開いているということだ。会員の一人が「公約の一つである、毎月の報告会を欠かさずしていること、これ一つ取り上げても、今までの議員には見られないことだと思う」と感想を述べていた。

 今議会報告の主要な特徴として、3点を挙げていたと思う。
① 国保税の値上げについてどのような論議が交わされ、どのように考えたらよいのか。
② メモリアルパーク検討特別委員会の報告があったが、いったいこの報告は何を言わんとしているのか、さっぱりわからない。なぜ四国や大阪まで、火葬場の視察に行かねばならなかったのか。その成果がどのように反映されているのかもわからない。
③ 会議末になって、突然議員定員減の議員発議があったが、今出てきた背景は何か。参加者は、やはり敏感である。その背景をきちんと見抜いている。減らせばよいというものではないことも含めてである。

 議会改革の状況、議案提出の仕組み、人事案件についての疑問と話題は尽きなかったが、最後になって具体的取り組みの政策的課題が、自然と話題になった。

 耕作地放棄の問題  のぞみ野が抱える防災問題(火災・備蓄・水道等) 買い物難民の具体的実態等である。すべて具体的で政策的打開の方途が見える課題であった。

 さあ田中議員・・・残りの任期でどのように取り組むのであろうか・・・・

                                               kawakami
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