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今回の事故を教訓に、直ちに搬入完全中止を [投稿]

19日、利根川流域での断水があった。被害は6浄水場で、被害を受けた総人数は470万人という考えられないような人数である。原因はホルムアルデヒドの混入によるもので、まだどこからの排水によるものか判明していない。ホルムアルデヒドは有害物質の一つ。発がん性物質である。

同じようなことが起きるであろうことは、私たちのところでも当然想定されている。私たちのところは工場排水ではなく、水源地近くにある産廃施設に、放射能汚染汚泥や焼却灰を埋め立てようとしていることである。その後の市民団体の取り組みや、各市の市長を先頭にした配慮もあって、搬入は中止されたままの状態ではあるが、永久中止にすべきことは今回の事故で、明白になった。許認可権を持つ県も今回の事故を教訓に、水源地に危険な汚染汚泥を埋め立てるようなことは完全中止すべきである。
                                   平凡な一市民

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