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市議会の回答に対する市民からの投稿 [議会の在り方]

昨日の議会事務局の回答について納得できません。録音は許可されるべきで、以下のように考えます。

1、依頼項目  議場での録音機使用の許可について
 2、回   答  許可できません
 3、理由
 本会議の傍聴につきましては、議会傍聴規則に則って、議長の許可なく、録音機や写真機の類を所持しての議場内立ち入りおよび録音・録画を禁じておりますがその理由として以下のことが挙げられます。
⇒「議長が許可すればできるということです」

 一つ目として、傍聴は直接見て聞くことが中心なので、録音を予定しておりません。
⇒「録音を予定すればいいことです」

録音は録音メモと違い正確に記録されますが、、後日、発言の取り消しや訂正があった場合、録音したものがその場にいるとは限りません。取り消しや訂正に適切に対応できないという短所があり、誤った情報が流布されるという危険性があります。
⇒「議場の外にある議会中継のTVの録音は規制されていないので、ここで録音しても上記のことは言えます。なぜ議場外なら良くて議場内の録音がだめなのかわかりません」
⇒「後日発言の取り消しや訂正があっても、録音するしないに関わらず傍聴者にはわかりません」
⇒「傍聴した人のメモに頼って情報が流れる方が誤った情報が流れる方が多いです。録音に基づいた方が正確であることは誰が考えても言えることです。このことがなぜわからないのか回答をした人は**かといいたくなります」

 二つ目として、議場内への機材持込みおよび録音は、議員・執行部においても制限されており、現在認められておりません。そのような状況下で傍聴者に持ち込みを認めることはできませんので、ご理解くださるようお願いいたします。
⇒「議員・執行部の制限をなくせばいいのです」(議員さん方よく黙っていられますね?)

以上書いたように市民に知らせたくないという既定の規則を金科玉条のごとく守っていて、『市民がもっときちんと知りたい』という一番大事な視点が抜けていることが今の市議会の決定的な問題点です。

                                      市民蔑視の市議会に怒れる市民より


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